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タートルズSS 「それぞれの想い」 (闇ラフ×闇レオ+闇ドニー×闇マイキー) 

抱きしめずには、いられなかった。

真剣な表情で、自分の武器の手入れをするレオナルド。その横顔を、じっと見つめる。
「…ん?」
俺の視線に気づいたのか、レオナルドがこちらを見る。それを合図に、俺は彼に向かって手を伸ばした。
「えっ…!?」
彼の胸に顔を埋め、しっかりと背中に腕を回す。レオナルドが持っていた手入れ用の布が、はらりと床に落ちた。
「…お、おい、何を…!?」
「……!」
俺は答えず、腕に力を込める。と、レオナルドは武器を傍らに置いて、恐る恐る、といった風に、俺の背中に手を回してきた。
(レオナルド…!)
「…変な奴だな。」
言葉とは裏腹に、背中を撫でてくれる手は優しい。受け入れてもらえたことが嬉しくて、俺は固く目を閉じた。


「にゃははー! …あれ、レオナルドにラファエロ、何してんのー?」
…やべぇ。ミケランジェロのヤツだ。部屋から出てきやがった。
「どーしたのさ抱き合っちゃって。…あ! まさかまさか二人って!? そーんな仲だったのかー! へー! 知らなかったー!!」
思ったとおり、ミケランジェロは俺たちの周りをぐるぐる回り始める。レオナルドが何も言わないのをいい事に、俺は彼から腕を離さなかった。
「…ミケランジェロ、その辺で止めとけよ。」
呆れたような顔で、ドナテロがミケランジェロを止めに入る。
「えー!? 何でさー!?」
「…うるせぇなぁ、お前は。」
笑うマイキーに毒づいてみせるが、たぶん…、声が小さすぎて聞こえていない。
「そんじゃ、今日からレオナルドはラファエロの物、ってことで! にゃはは~!」
「…そうだね、それじゃあ…。」
尚も俺たちをからかい続けるミケランジェロ。そんなヤツの体に、ドナテロの長い尻尾がくるりと巻きついた。
「にゃっ!?」
「…お前は今日から、私の物だから。異論はないよな?」
気味の悪いくらいの笑顔で、ドナテロはミケランジェロの肩に手を回す。
「え、あ…。…ドナテロ?」
「…ほら、舌、仕舞えよ。」
「うん…。」
混乱した顔で、それでも素直に舌を仕舞うミケランジェロ。即座にドナテロに口を塞がれて、ヤツは驚いたような顔になり、…すぐにうっとりと目を閉じる。
(…何だよ、人のこと言えねぇじゃねぇか…。)
憮然とする俺だったが、空いた方のレオナルドの手が自分の頬に触れるのを感じて、はっと顔を上げる。
「ラファエロ。」
半開きの俺の唇が、レオナルドのそれで塞がれる。触れるだけの口付けに、心臓が跳ね上がった。
「…ドナテロのを見て、同じようにやってみた。こうすればいいのか?」
「なっ…! …お、まえっ…!」
恐らく、俺の顔は真っ赤になっているだろう。それを見られたくなくて、俺はもう一度レオナルドの胸に顔を埋めた。


何だか、よく分からない展開になってしまった。が、俺の想いは伝わった…と思うので、良し、としておこうか。






闇ガイズは、もっと愛されるべき!

闇ガイズでも、RL・DMは成立するのか、検証してみました。
もっと彼らにスポットを当てるべきだと思うんです。亀たちとのやり取りもいいし、「クローン」という、生まれながらにして重い枷を背負ってる彼らが、今後どんな風に成長していくのか。

そこを! そこをもっとFFで盛り込んで欲しかった!!!

闇ガイズが愛しくてっ愛しくてっ愛しくてっ、つーらーいよーぉぉぉぉぉ!!!


では、今回はこの辺で。
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カテゴリ: タートルズSS(その他もろもろ)

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