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タートルズSS 「大丈夫だよ」 (ドナテロ×ミケランジェロ) 

「うーん…。」
自分の研究机の前で、僕は頭を抱えていた。
今やっている研究がなかなか進まず、はっきり言って行き詰っている。こんな時、僕は自分の考えの中に沈み込んで、決まって浮かんでこられなくなる。
「……。」
思わずため息をつくと、甘い香りが鼻をくすぐった。右腕をどけると、そこにはカップに満たされたココアが置いてあり、
「なーに? ドナちゃん、また考えごと?」
そんな言葉と一緒に、僕の顔をのぞき込んでくるマイキー。その表情に、僕は肩の力が抜けるのを感じた。
「うん…。ちょっとね、行き詰っててさ…。」
頭を掻いて、僕はマイキーが持ってきてくれたココアを、ありがたく頂く。一口飲んで、ふっと息を吐き出す。と、
「ドーナちゃん!」
「ん?」
呼ばれて振り向くと、ごく自然に唇を塞がれる。いきなりのキスに言葉をなくす僕の視界を、マイキーの明るい笑顔が埋め尽くす。
「…大丈夫だよ、ドナちゃん。だってドナちゃんには、この! バトルネクサスチャンピオン! の! ミケちゃんがついてるんだもんね!」


……あぁ、やっぱり。

衝動に逆らわず、僕はマイキーの体を、ぐっと抱きしめる。
「…え、ドナちゃん?」
「…ごめん、ちょっとだけ、このままで居させて…。」

ともすれば、沈んで浮かんでこられない僕を、こうやって引っ張り上げてくれる。それは、いつだってマイキーなんだよね。

…いつもありがとう。大好きだよ、マイキー。


「…あのー、ドナちゃん。ラファエロも、レオナルドも、みんな見てるんだけどー…。」
「ん、いいんじゃないのー。見たかったら見させておけば、さ。」
頭を撫でると、マイキーは少しだけ目を潤ませる。頬に手を添え、もう一度唇を重ね合わせる。
僕の中に生まれた温かな想いが、少しでも伝わるように、僕はマイキーを抱きしめる腕に、さらに力を込めた。







震災で、辛い思いをしてらっしゃる亀様方!

萌えは、心の余裕にも繋がります!

少しでも、皆さんが心に余裕を持てますように。

届けー!!



一刻も早く、被災者の方の不安が解消されますように。
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