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タートルズSS 「大人の…」 (ラファエロ×レオナルド、こかめ) 

「…大人のキス、してみねぇか?」
…そう言い出したのは、ラファエロの方から。
「…えっ?」
大人の、キス…? と言われても、俺にはぴんとこない。
「前、何かの本で読んだことがあるんだ。俺たちがいつもやってる…。」
そこで言葉を切って、ラフは俺に唇を触れさせる。
「んっ…。」
「…な? これよりも、もっと違ったやり方があるらしいぜ。」
「違った、やり方…?」
それが、大人のキス、ってものなんだろうか。ラフとキスすると、いつも胸がドキドキするけど、それよりも、もっとドキドキするのかな…。
「やってみねぇか?」
ラフの言葉に、俺は小さく頷いた。
「…やって、みたい。」
「だろ? だったら、練習しなくちゃな。」

え?
「れ、練習?」
そんなの、しなきゃならないのか?
「ああ。まずは…。」
ラフが、顔をぐっと近づけてくる。その眼差しに、顔が熱くなってきた。何をするつもりなんだろう…。
「…レオ、俺の舌、舐められるか?」
「えっ…。」
「ほら。」
俺が言葉に詰まってるうちに、ラフがぺろんと舌を出してくる。それをじっと見ながら、俺は胸の前で手の平を握り締めた。
(…ラフの、だったら…。)
恐る恐る、顔を近づけていく。少しだけ出した舌先で、俺はラフの舌をぺろっと舐めた。
(うわ…!)
ラフの舌は、柔らかくて、濡れてて、不思議だった。ラフの体の内側に触っちゃった、と思うと、一気に顔が熱くなる。舌が引っ込んでも、俺はラフの口から目が離せなかった。
「…じゃ、今度は俺の番だな。…舌、出せよ。」
「あ、うん…。」
言われるままに、俺も自分の舌をぺろっと出す。その表面を、あっという間にラフの舌先が舐めていった。
「んうっ…!」
引っ込めた舌に、まだラフの感触が残ってる。ドキドキと音を立てて鳴る心臓を、腹甲の上から押さえる。お、俺の舌、ラフに舐められちゃった…!
「…あ。」
ふと見ると、ラフの顔も真っ赤だった。緊張してたのは、俺だけじゃないみたい。
「えっと…、こ、こんな感じで、お互いの舌を舐めあうってのが、大人のキスらしい、ぜ…。」
「そ、そうなのか…。」
ラフが俯いちゃったので、俺も下を向く。と、よくわからない雰囲気を振り払うように、ラフが声を上げた。
「今のは、あくまでも練習だからな。ほ、本番、行くぞ!」
「あ、あぁ…。」
両の肩を掴んで、ラフが俺の前に膝立ちになる。そっと差し出されたラフの舌に、俺もゆっくりと舌を伸ばす。先端が触れ合って、小さく音を立てた。
「ふっ…!」
ぞくりと、鼓動が体を震わせる。互いの舌を絡め合わせながら、俺たちは唇を重ねた。
ラフの舌が、俺の口の中で動き回る。体の中に入り込んでこられてるんだけど、不思議とイヤじゃなかった。
お返しに、俺もラフの口の中を舐め回す。…すごく、熱かった。
「ぷはっ…。」
舌がほどけ、唇が離れる。ラフの赤く染まった頬と、潤んだ榛色の瞳が、じっと俺を見ていた。
「ラフっ…。」
その視線に耐えられなくて、俺はラフの首筋に顔を埋める。すぐに、ラフの腕が俺をぎゅっと抱きしめてくれる。
「すげぇ…。」
「…え?」
ラフの口調が、面白い物を見つけたときのようなものに変わる。思わず返事をすると、ラフは俺を抱きしめる腕に、もっと力を入れてきた。
「…何か、上手く言えねぇけど、…すげぇ、ドキドキするな。」
「……あぁ。俺も、いつもより、…ドキドキしてる。」
ラフに抱かれながら、俺は半分だけ目を閉じて、うっとりしてた。
どうしよう…。もう一回、したい…。
「…なぁ、レオ。もう一回、…しねぇか?」
「!」
俺の想いを見透かしたようなラフの言葉に、小さく笑いがこぼれる。
「…あぁ。俺も、同じことを考えてた。」
「レオ…。」
同じ想いを込めて、俺たちは再び唇を重ね合わせる。入り込んできたラフの舌を、俺は自分ので優しく受け止めた。


舌が絡み合うたびに、「好き」っていう気持ちが、後から後から溢れ出てくる。

「大人のキス」って、とっても不思議で、ステキだ。







こかめー!!

あおきです。どうも。
いやぁ、やっぱりラフレオっていいですね。

この話は、ついったの診断メーカーで出たお題、
「6時間以内に3RTされたら、ディープキスで興奮してるラフレオを書き(描き)ましょう」
というものでした。
6時間って…、と思っていましたら、案の定速 攻RT成立しまして。分かってたけど、亀クラスタ様すげぇ。
ディープ→大人→大人に憧れる→よろしい、なら仔亀だ。こんな思考回路でございます。
オチもついたし、自分的には満足です。

…修正したくなる病が出ませんように←

では、今回はこの辺で。
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カテゴリ: タートルズSS(RL)

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