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タートルズSS 「The sacred place」 (闇レオ×こにょれお) 

音を立てて燃える暖炉の火が、部屋の中を暖めている。
照明を落とした自分の部屋で、私は椅子に深く腰掛け、静かに目を閉じていた。
先ほど針を落とした蓄音機からは、穏やかなメロディーが流れ出している。
以前は、寝る前の習慣といえば酒だったのだが、レオナルドが来てから、私はそれをクラシックの音楽に変えた。
ささやかながら、満たされた生活を送っているからだろう。以前よりも、よく眠れるようになった。
「ん…。」
フルートの主旋律は、レオナルドの笑顔を思い起こさせてくれる。すると瞬く間に、私の胸がぽっと、灯りでもともったかのように温かくなった。
私の中では、彼女の存在はもう、なくてはならない物になっている。愛しく想う存在というのは、こんなにも心の支えになってくれるのか。レオナルドを想うたびに、私はそれを、改めて実感していた。
「おじさま…。」
聞こえてきた声に、ふと目を開ける。部屋の扉を少しだけ開き、そこからレオナルドが顔をのぞかせていた。
「…どうした? 眠れないのか?」
「いえ…。目が覚めたら、音楽が聞こえたものですから…。」
そう言って、彼女は私の前まで来る。腕を伸ばして抱き上げると、レオナルドは素直にそれに応じた。
ピンク色のふんわりとした寝巻きは、彼女によく似合っている。膝の上で横抱きにすると、安心しきったように、レオナルドは私に体を預ける。その温もりすら、私には愛しくて堪らなかった。
「…うふふ。」
すっと目を閉じたレオナルドが、急に嬉しそうな笑みを浮かべた。そして、私の胸に頬を摺り寄せてくる。
「…やっぱり、ここが一番好きです、おじさま…。」
「…そうか。」
頭を撫でてやり、額に口付けを落とす。再び眠ってしまったレオナルドの顔を見ながら、私は大きく息をついた。

(今日は、一緒に寝ようか、レオナルド…。)
その時、ちょうど曲が終わった。蓄音機から針を外すと、
まだ音楽の余韻が残る中、彼女を起こさないように気をつけながら、私はベッドに身を横たえた。

暖炉の火は、いつの間にか消えていたようだ。





えっと、何でしょうね、これ…。
こにょれおにとって、一番安らげる場所は、闇レオの腕の中だ、ってことを言いたかっただけでして。はい。
闇レオも、こにょれおと一緒にいる時間が、一番心が安らぐと思います。そんな二人ですから。

まぁ、よく分からないクオリティなのには変わりません。

では、今回はこの辺で。

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カテゴリ: タートルズSS(にょた)

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