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タートルズSS 「Broken Promise」 (ラファエロ×レオナルド、おっさん) 

おっさんゆえに鬱未来。
あと、死ネタです。ご注意くださいませ。










眠れない。
どうも、明日のシュレッダーとの最終決戦を前に、気が高ぶっているようだ。
観念して外に出てみると、暗い空をバックに、同じく眠れない奴が一人。
「…レオナルド。」
声をかけると、奴はふっと顔をこちらに向けた。光のない両目に見つめられ、少しだけ胸が痛む。
「…お前も、眠れねぇのか?」
「…あぁ。」
隣に座って問いかけると、レオは薄く笑って頷いた。
それきり、俺たちは黙ったまま、空を見上げる。少しだけ許された、穏やかな時間。俺は体内の空気を、長く吐き出した。
「…なぁ、レオ。」
「…何だ?」
「…もし、明日、生きて帰ってこられたら、昔みてぇに、またみんなで暮らさねぇか?」
生きて帰れる保証など、どこにもない。
しかし、俺たちの間を繋ぎ止めておく、何かが欲しかった。
「…あぁ、約束だ。」
そう言って笑ったレオと、俺は笑顔で拳をぶつけ合う。
「…約束だな。」


約束。

結局、果たされる事のなかった、約束。


「レオっ…、レオっ…!」
倒れ伏した奴の方に、俺は残された力を振り絞って這い寄る。
自分の体を、レオの上に重ねたところで、全身から力が抜けた。
「…約束、破んじゃ、ねぇよ…。お前、リーダー、だろ…?」
そう呟いた俺にも、静かに限界が訪れた。


願わくば、今はただ、安らかに。






おっさん。

突発的に思いついたはいいんですが、携帯で書くと、色々と無理がありますな。

たぶん、これが私の鬱展開の限界です。
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