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タートルズSS 「Shower room」 (ラフレオだったりドナミケだったり) 

夕食後の、ゆったりとした時間。僕はいつものように自分の机でいろいろ発明をしていた。
すると、テレビを見ていたラファエロが、大きく両手を伸ばし、ついでに大きなあくびをした。
「はーあ…、さて、シャワーでも浴びてくるか…。」
そう呟いて、ラファエロは僕の横を通り抜け、シャワールームへと向かう。あれ、待てよ…?
「ちょっと待てよラファエロ、今レオナルドがシャワー使って…。」
僕が言い終わるよりも早く、ラファエロはシャワールームへと入っていく。そして、案の定。
「…う、うわっ! ラファエロ!?」
「ちょっ…、何だよレオナルド! 入ってんなら言えよ!」
思ったとおりの声が聞こえてきた。鉢合わせしたな…。
「はぁ…。」
ため息をついて、僕は発明の作業に戻った。

おかしい、と思ったのは、それから十分くらい経った後。
普通なら、先に入ったレオナルドか、後から入ったラファエロが、それぞれに遠慮して出てきてもいいはずなのに。
ちょっと考えて、僕は一つの結論を導き出した。
(ああ、そういう事ね…。)
きっと、中で何かやってるんだろう。そう、「何か」。
のぞいて見るのも無粋だし、ほっとこう。

結局、二人が出てきたのは、それからさらに一時間くらい経った後だった。
二人は別々に出てきたんだけど、これがもうすっごくおかしい。
ラファエロは照れまくって鼻の頭を掻いてるし、レオナルドは顔を赤くして俯いてる。
「二人ともー、お疲れちゃーん。」
僕が声を掛けると、二人はもう面白いくらいに動揺する。
「な、何言ってんだよドナテロ! …そんなんじゃねえよ…。」
「そ、そうそう。特に何もないよな…。」
二人ともー。口ではそんな事言ってるけど、このドナテロ様は全部お見通しだよー。
僕がそう言うと、二人は更に顔を真っ赤にして、自分の部屋に戻っていってしまった。からかいすぎたかな…?
と、ソファーで寝ていたマイキーが、そこでやっと起きてきた。
「ふわ~あ…。ドナちゃん、レオナルドたちは~?」
「ん?」
マイキーの顔を見た瞬間、僕の頭にいい考えがひらめいた。
「なあマイキー、たまには、一緒にシャワー浴びない?」
「えっ?」
マイキーが何か言う間もなく、僕はマイキーの肩を抱いて、シャワールームへと連れて行った。
「何だよ急にー。」
「まあまあ。いいからいいから。」
僕たち二人の声が、誰も居なくなった居間に、静かに消えていった。





ドニー視点でのラフレオを書きたかった、というのが本音です。

果たして、我が家のシャワールームで、いったい何が起こったのでしょう(*゚∀゚)

こういう、「ステキックアクシデント」はかなり好きです。
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