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タートルズSS 「Calling」 (ラファエロ×レオナルド) 

(ラファエロ…。)

…おい、待てよレオナルド。どこ行くんだ?

(ごめん…。でも、行かなくちゃ…。)

だから、どこ行くってんだよ。

(本当に、すまない…。後のこと、頼む…。)

…何、なんだ…? ちくしょう、意味がわからねぇ。おい、レオナルド!

(じゃあ…。)

…待てよ! くそっ、追いつけねぇ…! レオナルド! 待て! 

行くな! 行かないでくれ…! 頼む…、レオナルド!!



「…ロ! おい、ラファエロ!? どうしたんだ!?」
「くっ…、う…?」
呼びかけられて、揺り起こされて、俺はようやく目を覚ました。
ハンモックの横には、レオナルドがいた。俺が目を開けたことで、それまでの心配そうだった表情が和らぐ。
「部屋の前を通ったら、うなされてたから…。大丈夫か?」
レオナルドの声を聞きながら、俺は荒かった呼吸を徐々に沈めていく。何度も瞬きをし、細く長く息を吐き出し、
…額に手をやって、強張っていた体の力を抜いた。

…良かった、夢だった…。

「ラファエロ?」
「…あぁ、いや、何でもねぇ…。」
「変な夢でも見たのか?」
「……。」
俺は無言で頷く。変な夢…じゃない。絶対に起こって欲しくない夢だ。
レオナルドが、自分のもとから去っていくなんて、考えたくもない。
小さく頭を振ると、レオナルドはほっと息をつき、
「そうか…。だけど、もう大丈夫だろう。じゃ…。」
自分を元気付けるように、ぽんと肩に置かれた手。その手を、俺は間髪入れずに掴まえた。
「えっ…?」
「…悪ぃ、レオナルド。」
顔を直視できず、俺はレオナルドとは反対の方向に視線をやる。
「…俺が、また寝付くまで、手ぇ、握っててくんねぇか…?」
普段の俺なら絶対言わない言葉に、レオナルドは微笑んで、
「…ああ。ラファエロが寝るまで、ここにいるよ。」
そう言って、手をぎゅっと握り返してくれた。
手のひらに伝わる温もりが、俺を安心させてくれる。

もう、あんな夢は見ないだろう。
出来るなら、俺たち二人が、幸せになれるような夢を――




はい、明け方テンション!! 深く考えないで書くからこんな事に!

…というか、ほんとに何なんだろうね、コレ…。

デレラフ? …うん、確かにデレだわ。
脳内がラフレオで魔法のピンクな自分が悪いんです。はい。


大事なことなので2回言います。

本当に、何なんだろうね、コレ…。




「ああっ…、ラファエロっ…!」

「…ラフ、って呼べよ、レオ。」

「えっ…?」

「でないと、最後までやってやんねぇぞ?」

「くっ…! ううっ、ん…、ら、ラフっ、ラフっ…!」

「…よーし、上出来だ。」


こんなん仕事中に考えて萌え死にそうになってましたごめんなさい。
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カテゴリ: タートルズSS(RL)

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