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タートルズSS 「Dear my...」 (ドナテロ×ミケランジェロ) 

良いときも、悪いときも、いつも僕の側にいてくれて、ありがとう。

君の明るさに、僕は何度救われたか分からない。

戦いの中に身を置く僕らは、いつピンチに陥るか予想もつかない。

だけど、僕がピンチの時には、必ず君が来てくれると信じている。

そして、君がピンチの時は、僕が絶対に助けに行く。そう信じていてほしい。


子供の頃から、そうだったね。

君は楽しいことが大好きで、いっつも笑顔で、おちゃらけてて。

僕の発明の邪魔をして、ケンカになったことも何度もある。

それでも、すぐに仲直りできるのは、きっと僕たちが、絶対に切れない強固な絆で結ばれているからなんだ、と僕は思う。

他の兄弟たちも同様なんだけど、やっぱり君は僕にとって特別なんだ。


この絆を、どう呼んだらいいか、少し迷う。

「家族」だとか、「兄弟」っていうのが恐らく正しいんだろうけど、僕は、君だけは「恋人」と呼びたいよ。

例え光が一筋も差さない暗闇の中へ落とされても、大丈夫。

君のオレンジ色のハチマキは、いつも僕を明るく照らしてくれるから。

僕の心の支えに、なってくれているから。

君が明るく笑ってくれると、僕は昨日よりもっと強くなれる。



ありがとう。そして、これからも宜しく。

僕の、大切な――



「…ん? どったのドナちゃん? オイラの顔に何かついてる?」
「…いや、別に。」
マイキーの顔をじっと見つめていると、自然に顔が綻んでくる。
そんな僕を、マイキーは不思議そうな顔で見ている。
「何だろー、さっき食べたお菓子かなー?」
首を傾げながら、マイキーは自分の両のほっぺたをむにっと引っ張る。
そのマイキーの手に自分の手を重ね、こっちを向かせる。
小さく音を立ててキスすると、マイキーはびっくりして目を真ん円にした。
「ドナ…ちゃん…。」
「…好きだよ、マイキー。」
そのまま抱きしめると、愛おしい温もりを全身に感じる。背中にマイキーの腕の感触を確かめると、それはもっと強くなった。
「…オイラも、ドナちゃんが大好きだよ…。」
少し照れたようなマイキーの言葉が、僕の胸にじんわりと広がっていく。
「…ありがとう。」
耳もとで囁いた僕は、背中に垂れたマイキーのハチマキをすくい取り、そっと唇にあてた。


どんな事があっても、この手だけは離さないと、心に誓おう。







突発的に書いたドナミケでっす。
これはPCサイトの方には載せていません。ここでしか読めません。

こんな風に、突発的に思いついた小ネタは、これからここに書いていこうと思います。
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カテゴリ: タートルズSS(DM)

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