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最初に読んでくださいな 

Deep Aqua Forestにようこそ。管理人の蒼木るりです。

ここには、このブログの概要、SSのカップリングの内容、その他注意書きなどが書いてあります。
初訪問の方は、まず最初にお読みください。



サイト名:Deep Aqua Forest for mobile

概要:PCサイト「Deep Aqua Forest」で更新したSSを、携帯でも見やすいように、こちらに載せていきます。
基本的に、載せるのはSSのみです。
その他、突発的に思いついたSSを投下している場合もあります。

BL、女性向け、同人的表現が多数あります。そういった描写が苦手な方、同人に理解のない方の閲覧は、ご遠慮ねがいます。

なお、公式サイトさまとは、一切関係ありません。


取り扱いジャンル、カップリングの傾向


銀河鉄道物語:バル学、ブル学、キリ学、バル渉、バルブルなど

必殺仕事人:中村主水×筆頭同心田中様、鍛冶屋の政×組紐屋の竜

ミュータントタートルズ:ラフレオ、ドナミケ、ハンサキ、闇レオレオを基本にものすごい雑食。そろそろ収集がつかなくなってきました。

ソニック:シャドソニ(逆もあり)、ナコテ、ソニブレ

陰陽師:源博雅×安倍晴明 賀茂保憲×晴明

あとは、聖☆おにいさんやエヴァ、オードリーが好きです。



なお、カップリングの後ろに「裏」と書かれているSSは、文字通り裏行きなものですので、パスワード制にしてあります。
ヒントは入力画面にあります。どうしても分からなかったら聞いてください。


それでは、どうぞお楽しみください。
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Cowabunga Carls グリーティングカード  

1月15日に行われた、亀お茶会「Cowabunga Carls」 その企画で持参したグリーティングカードのSSです。


1 RL


 吐き出したため息が、風に流れていく。
今日も、ラフと喧嘩をしてしまった。怒って我が家から飛び出すラフを追いかけたはいいものの、俺はすぐに彼を見失ってしまった。
 ひんやりした夜風に吹かれながら、俺は空を見上げる。中空に浮かぶ満月が、じわりと滲んで見えた。
(ラフ…、どこにいるんだ…! 一言謝りたいのに…!)
 胸の奥を襲う痛みに、俺はぐっと拳を握り締める。すると、不意に後ろから声を掛けられた。
「…レオ?」
 弾かれたように振り向くと、そこには怪訝な顔でこちらを見る、ラフの姿。
「何だよ、お前…。どうして…。」
 その言葉を遮るように、俺はラフに抱きついていく。謝らないと、と思っていたのに、涙ばかりが先に溢れ出して、言葉が出てこない。泣きじゃくる俺の頭を、ラフの手がそっと抱き寄せてくれた。
「…悪かった。」
「俺のほうこそ…。」
 頬に残る涙を、彼の指が拭ってくれる。俺たちはそのまま視線を合わせ、唇を重ねた。

満月は、先ほどよりも、もっと潤んで見えた。





2 LD(鬱未来注意)

 突きつけられた事実に、愕然とする。
「レオ…、その目…!」
震える声で呟くと、レオはおもむろにサングラスを外し、ぽつり、とこぼす。
「…あぁ。…もう、何も見えない。」
「っ…!」
 あんまりだ。いくら何でも酷すぎる。こんな未来、認めたくない…! ショックのあまり、僕の目から涙が溢れ出す。下唇を噛み締め、出来るだけ声を抑えながら。
 そんな僕の頭の上に、レオの手が、ぽん、と置かれた。以前より格段に傷の増えた、だけど、変わらず優しい、レオの手。
「分かるぞ、ドニー。お前は、今泣いているだろう。」
「…はは、やっぱり分かっちゃった?」
 それはそうだろう。視力を失った分、レオの感覚は前より敏感になっているに違いない。涙を拭うと、頭にあったレオの手が僕の背中に移動し、軽く引き寄せられる。そして、額に落ちる、口付け。
「あ…。」
「泣くな。俺が辛くなる…。」
 そのまま、レオの腕に抱かれて、僕は言葉を失う。あぁ、レオは、あい変わらずあったかいね…。
 こんな境遇に置かれても、レオはレオだ。僕はそう確信して、ゆっくりと目を閉じた。





3 MR

「ラフー!」
「ねぇ、ラフー!!」
「ラフってばー!!!」
 ソファーで新聞を読んでいた俺は、しつこく俺を呼び続けるマイキーに、とうとう声を荒げた。
「うっせぇな、何なんだよ一体!」
 怒鳴りつけたにも関わらず、マイキーはじっと俺を見つめている。この俺が、たじろぐくらいに。
「ラフってさぁ、ほんとーにオイラの事、好きなの?」
「……あ?」
唐突な質問に気の抜けた返事をすると、マイキーはぶつぶつ言い始めた。曰く、本当に好きなら、ちゃんと言葉で示せ、今のままじゃ俺の気持ちを実感できない、とか何とか。
「あー、分かった分かった。」
 本来であれば、こういう事を口にするのは、ものすごく恥ずかしい。しかし、今はレオもドニーも先生もいない。ある意味、チャンス、とも言えた。
「…好き、だ。」
「…ラフぅぅぅっ!!」
 思いを口にした途端、俺はマイキーに抱きつかれ、押し倒される。しかも頬ずりまでされた。
 分かったから、どけっつーの。ったく。





ホワイトボードに貼る為に持参したSS

Dear My Romantic Lovers! (DM+RL)

 もこもこした、変装用の衣服。帽子とマフラーは、自分のバンダナの色とおんなじ。オイラとドナちゃんがいそいそと着替えていると、レオちゃんがそれを見つけて、声を掛けてきた。
「二人とも、どこかに出かけるのか?」
「うん、デート! ちょうど先生もいないし。」
明るく答えるオイラに、レオちゃんの顔が引きつる。先生もオイラたちも我が家にいなくなる。つまり、残るのはレオちゃんとラフの二人きりだってことに、気づいたみたい。
「じゃ、行って来まーす!」
 呆然とするレオちゃんに手を振って、オイラとドナちゃんは連れ立って出掛ける。少し歩いたところで、ドナちゃんが苦笑を漏らした。
「マイキー、今日の外出って、やっぱりラフとレオを二人っきりにするため?」
「そ。ああでもしないと、側にすら寄らないじゃない。」
「全く…。しょうがないな、マイキーの策略に付き合ってあげますか。」
「ありがとドナちゃん!」
 オイラはぱっと笑顔になって、ドナちゃんの腕にしがみつく。華やいだ街と同じように、オイラの心も浮かれていた。

 どうしよう。先生もドニーもマイキーもいない。つまり今、我が家にいるのは、俺と…!
「…おい、レオ?」
背後から声を掛けられて、俺は飛び上がらんばかりに驚いた。声を掛けてきたラフは、怪訝な顔をしながら、ソファーの俺の隣に腰掛ける。
「ドナテロとミケランジェロ、どこ行った?」
「…あ、あぁ、出掛け、た…。」
「…ふーん。」
 それきり、会話がなくなる。俺は、二人きりなのを妙に意識してしまって、言葉が出ない。…想いは通じ合っているが、こうやって二人きりになるのは、初めてだから…。そんな事を思っていると、何となく付けておいたテレビの電源が、急に落とされた。
「えっ、ラフ…!?」
驚いて隣を見ると、ラフは真っ直ぐに俺を見つめていた。顔が熱を帯びて、息すら出来ない。そのまま視線が絡み合うこと、数秒。気がついたときには、ラフの唇が俺に触れていた。
初めて触れ合う、唇の感触。俺は知らないうちに体を震わせていた。いつの間にか唇は離れ、俺はラフの腕の中に抱き込まれる。彼の肩に額を寄せ、はぁ、と息をつく。
「ラフ…。」
「…レオ。」
ぽつりと呟いた言葉に、こだまのように返事がくる。抱かれているのが心地よくて、俺はラフにしがみつくように、自分の腕を彼の背に回した。





本当はDMもあるんですけど、DMはまだ在庫があるので、アップはまだ出来ませぬ。

では、今日はこの辺で。

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